一生懸命
2012.05.19 Saturday | category:-
木村さんのりんご畑に花がたくさん咲きました。
花は一生懸命咲き、草も一生懸命に土を作る、計算も打算もない。
木村秋則さんが一生懸命だから、すべて一生懸命。
見習わないといけません。





木村さんです。
畑のはじっこから現れました。
木村さんのりんご作りは「目」がすべてなのです。いつも、草ぼうぼうではありません。病気予防には、ある時は草刈りも必要なのだそうです。
| yamazaki | 19:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
研究会会議
2012.05.18 Friday | category:-
「みみずく」を会場に、弘前フランス料理研究会の会議。
太宰治学びの家の隣に立地、イタリアン中心です。
マダムはむつ市の網元のお嬢様、とても料理が上手なのです。
飲んだ後は、手作りの漬物も出てきます。
いい店なので、どうぞ一度寄ってあげてください。
この日の議題は、函館バル街参加の反省会、世界料理学会出席の報告、
弘前バル街vol.3、洋館で気軽にフレンチの開催など、真面目に会議。
その後、懇親会。

右が相澤会長、中央が「みみずく」のマダム。

五月の多忙な連休を乗り越えての久々の会合なので、
みんな嬉しそうにやっています。
手持ちワイン一本で会費2000円。
女子は、手持ちなしで、浴びるほど飲んでも2000円、と優遇。
参加ご希望の方は、相澤会長まで。
弘前バル街vol.3をお手伝い出来る方も、募集中です。
| yamazaki | 17:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
熊本城
2012.05.17 Thursday | category:-

加藤殿の城を訪ねた。
高い石垣、でっかい天守。
ボランテイアらしき、時代衣装を身に着けた、
腰元風の女子に、観光コンベンションの方ですか?
-いえ、私どもは、加藤の殿様に呼ばれてきておりまする、
? と申すではないか。
ならば、島左近が参ったと加藤殿にお取次ぎ下され。
石田三成の殿には、朝鮮の役の遺恨をお持ちの加藤殿であったが、
この日、左近は過去の因縁を今日の雨に流しましょうと、お願いした。
熊本城内は、朝からの雨が上がり、加藤殿の胸もおさまり、
空もすっかり晴れてきた。
天守閣から城下を眺め、本丸御殿との間にそびえる、加藤殿手植えの
大銀杏を見上げる。
ふむふむ、54万石を治めるほどの加藤殿をも、ものとはせず、
関ヶ原の戦に挑んだ、金や力ではない、仁、義を重んじたわが殿はご立派。
日が差した始めた城内の青葉がゆれ、うっすらとかいた額の汗をぬぐい、
少し足早に、左近は熊本城を後にした。
左近は、大宰府に向った。
石田の殿が、1556年から手がけていた、
大宰府天満宮の楼門を見る為であった。

楼門。
大宰府天満宮は菅原道真公を祀っている。
菅原 道真(すがわら の みちざね / みちまさ / どうしん、承和12年6月25日(845年8月1日) - 延喜3年2月25日(903年3月26日))は、日本の平安時代の貴族、学者、漢詩人、政治家。参議・菅原是善の三男。官位は従二位・右大臣。贈正一位・太政大臣。
左大臣藤原時平に讒訴(ざんそ)され、大宰府へ左遷され現地で没した。死後天変地異が多発したことから、朝廷に祟りをなしたとされ、天満天神として信仰の対象となる。現在は学問の神として親しまれる。
讒訴(ざんそ): 他人をおとしいれようとして、事実を曲げて
言いつけること。
いやだね〜、徳川君や本田君のようだね。
いつの世も、腹黒い奴は居る。
天神様=菅原道真の親しみやすさの背景にある。
猿神社=徳川家康の日光東照宮(権力によって無理矢理に神になった)
| yamazaki | 14:08 | comments(0) | trackbacks(0) |
津軽塗り
2012.05.13 Sunday | category:-

弘前フレンチには、弘前カラーをと、
アミューズの下皿代わりに使っている。
アミューズは、アミューズ・ブーシュ、
ひとくちサイズの前菜。
ひとくちサイズといえば、スペイン料理のピンチョ。
ピンチョといえば、バル街。
今年もやります、弘前バル街 vol.3
7月13日(金)を予定しています。
今日5月13日は、その申込み締切日。
バタバタと駆け込みファックスが届いております。
参加します。
参加しません。
返信なし。
人の思いは様々ですから。
店にとってのメリット、デメリットを考え、
または、いいことだから、頑張っていこう!とか、
ん〜、あれが、わだばすぎでね〜、とか
さそわれでね〜し〜、とか、
やまんざぎ、きらいだから、とか
マイナーな方も居られます。
人生、明るく、プラス思考で!とはいっても、
暗〜く、考える人も、そりゃあ、居ります。
弘前バル街は、みんなが楽しむためのイヴェントで、
楽しくやらなきゃ、やる意味がない。
4月の函館バル街は、4.000人プラスだったそうですよ。
やはり、ほっかいどうは、でっかいどう。
これに負けじ、と頑張っても、まんず、今年は
2.000人くらいかな?
それでも、弘前の夜の町がわ〜っと、賑やかな一夜になるはず。
十代で弘前に出てきた頃の、繁華街鍛治町は、
週末になると、すれ違う人と、肩がぶつかるほど、盛況だった。
そこまでは行かなくても、人が集まり、街が賑わう、
料理が旨くて、酒も美味い。
弘前バル街 vol.3 チケットは、1ヶ月前の6月13日発売開始。
皆さん、お楽しみに〜。
| yamazaki | 18:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
異体同心
2012.05.12 Saturday | category:-
昔、某ホテルで働いていた頃。
法華経の教えに基づいた経営理念を掲げた会社であった。
異体同心、報恩感謝・・・南無妙法蓮華経。
上司によく怒られた、増上慢(高ぶった慢心)だ!と。
そんなつもりはなくても、至らなかった自分が悪い。
会社のために、売り上げをあげるために、評判をとるために、
だから!!!
支配人によく噛み付いた。
若かったのだ。
自分が経営者になって、つくづく感じること。
あのころは、会社のためにとは言いながら、悪い社員だったなあと。
なんて未熟だったのだろうかと。
反省しても、天につばを吐くが如くに、
かつて上司に吐いた言葉が、次々と自分の身に
ふりかかる。
スタッフが辞め、また辞め、悪態つかれ、じっと耐え、忍ぶしかない。
全部自分が至らないからなのだ。
噛み付いても、教え、諭した、当時の上司に、
心の中で侘び、ご仏前にお線香をそなえ、手を合わせ、土下座した。
今だ、未熟ではあるが、お説教いただいた言葉を、思い出す。
山崎君、人は、みんな、一人ひとり、違うのだよ。
能力も、個性も、みんな同じじゃあない。
出来が悪くても、一生懸命にやってるだろう?
みんなかわいい子供みたいなものなのだよ。
多忙な日々を過している、いま、お客様にご来店していただくことは、
ほんとうにありがたいと、つくづく思う。
弘前をフランス料理の街に、
よい生産者を応援しよう、
子供たちの味覚を育ててあげよう、
そんな思いしかなく、
経営理念もなければ、金もない。
私が、至らないので、従業員の教育も出来ていないし、
いまだ未熟な会社である。
それでも、ゴールデンウイークに、たくさんのお客様をお迎えし、
お食事していただいたのは、従業員のおかげ。
たまに、お客様に怒られもしたが、みんな一生懸命に働いてくれた。
今日のお昼は、西洋茶寮 サロン・ド・甚兵衛にヘルプに入った。
仕事がはかどらなくて、ぶつぶつと社長は言う。
社長!お客様の前では、こぼさないで下さい!
社長が居ると、かえって仕事がはかどりません!
いまだ、至らない社長は、それでも日々乗り切ってくれる
スタッフに感謝し、手を合わす。
「異体同心」
うっすらと、言葉の意味がわかってきたような気がした。
| yamazaki | 20:59 | comments(1) | trackbacks(0) |
